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ご挨拶

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 昭和50年代半ばまで、ほとんどの工程を手作業で行われていた抜型業界も、レーザー加工機やCADシステム等の出現によって一気にハイテク化が進み、次々と最先端技術が導入されるようになりました。また、印刷紙器・段ボール業界でも、ユーザーニーズの高度化・多様化にともなって新しい打ち抜き技術が要求され、さらに版下製作やサンプル製作技術も大きな進化を遂げております。
 昭和39年に抜型製造の(株)菱屋を創業、その事業を通じて培った抜型加工技術をベースとし昭和57年に(株)レザックを設立して以来、当社は総合的な抜型システムの開発・製造に取り組み、抜型業務の自動化・合理化に微力を注いでまいりました。その結果、今日ではCADシステム、レーザー加工機、自動製図サンプルカット機、自動刃材切断・自動曲げ機、面板加工機、自動ブランキングシステム、ウォータージェット加工機など、幅広いアイテムをラインナップ。その販路は国内にとどまらず、欧米及びアジアを中心とする世界各地の需要に広くお応えしております。
 これらの製品およびシステムは抜型業界、印刷紙器・段ボール業界、さらには工業製品、服飾、自動車、航空機などの業界でも、それぞれの用途や目的に応じて様々に活用されておりますが、同時に全てのアイテムは相互に深い関連を持っております。
 当社の開発ポリシーは、それら全てのアイテムを1つのデータ、1つのプラットホームで処理できるようにすること。すなわちCADシステムで作成したデータが、製図機はもとよりレーザー加工機、刃材曲げ機、ウォータージェットなどのいずれにも統一した操作方法で利用できる点に大きな特徴があります。日進月歩の技術革新が続くなか、抜型システムはこれまで以上の速度で変革し、さらには情報・映像機器とドッキングした新しいタイプのシステムも登場してきております。そうした機器システムを導入することによって、新たなビジネスチャンスが生まれることも充分期待できます。
 平成14年8月に取得した「ISO9001」は更新を続け、製品品質の安定と顧客満足度の向上に努めてまいりました。当社では、抜型システム関連製品の総合メーカーとして開発し蓄積してきたノウハウを基に、技術開発力のさらなる充実強化を図り、グローバルな視野で常に時代に先駆けた新システムを創出して、ユーザー各位のより一層の発展に貢献してまいりたいと考えております。

取締役会長 柳本忠二